- SNOWで撮影したら、すぐにスマホの写真フォルダに保存されるようにしたい!
- 自動保存をONにしたのに、なぜか保存されない…
SNOWは設定を変更することで、自動保存を有効にできます。しかし、カメラのモードやスマホの設定によっては、自動保存が機能しないことがあります。
この記事では、SNOWの自動保存の設定方法と、保存されないときの原因・対処法を詳しく解説します!これを読めば、SNOWの写真を確実に写真フォルダに保存できるようになりますよ!
SNOWの自動保存を設定する方法
SNOWのカメラ画面左側のサイドメニューにある「もっと見る」をタップします。

設定メニューが開いたら、「自動保存」のスイッチをONにすれば、撮った写真・動画がすぐにスマホの写真フォルダに保存されるようになります。
SNOWの自動保存をONにするとどうなる?
SNOWでは、自動保存をONにするかOFFにするかを選ぶことができます。それぞれにメリットとデメリットがあるため、使い方に合わせて設定するのが最適です。
自動保存OFF
撮影後に編集するか保存するかを選択できます。
- 撮影後にすぐ編集できる
- 保存を忘れると写真や動画が消えてしまう
編集する機会が多い場合は、自動保存OFFのほうが便利です。ただし、保存を忘れるとデータが残らないため注意が必要です。
自動保存ON
撮影した瞬間に自動で保存されるため、編集するか保存するかを選ぶことはできません。
- 保存忘れがなくなる
- 編集するには保存した写真や動画を開き直す必要がある
撮影した写真や動画を確実に残したいなら、自動保存ONが安心です。編集のために開き直す手間はありますが、大事なデータを失う心配がなくなります。
自動保存はONにするべき?それともOFF?
どちらの設定がいいかは、使い方によります。
自動保存OFFが向いている人
- 撮影後にすぐ編集したい
- 毎回保存を選ぶ手間を許容できる
撮影した後にすぐ編集したい場合は、自動保存OFFのほうが使いやすいです。ただし、保存を忘れるリスクがあるため、頻繁に保存を確認する必要があります。
自動保存ONが向いている人
- 撮影した写真や動画を確実に残したい
- 保存を忘れることが多い
保存忘れを防ぎたいなら、自動保存ONがおすすめです。編集のたびに開き直す手間はありますが、大事な写真を失う心配がなくなります。
SNOWの自動保存が機能しない原因と対策
カメラモードが「基本」になっているか
SNOWのカメラモードには、「基本」「高画質」「美肌」の3つがあります。「高画質」や「美肌」は、有料プランに加入しないと利用できないため、これらのモードで撮影すると保存できません。
そのため、無料会員の方は、「基本」モードに切り替えることで保存できるようになります。
具体的な切り替え手順については、以下の記事で詳しく解説しています。
SNOWアプリの写真アクセス権が許可されているか
SNOWの写真フォルダへのアクセスが許可されていないと、自動保存が機能しません。これは、スマホのプライバシー設定によってアプリが写真フォルダを使用できなくなっているためです。
撮影後に「保存されない」と感じた場合は、まず設定を確認しましょう。具体的な写真アクセス権の設定方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ
SNOWの自動保存は、設定をONにすることで撮影した写真や動画を自動でスマホに保存できます。
自動保存が機能しない場合は、以下の2点を確認してください。
- カメラモードが「基本」になっているか(無料会員は「高画質」や「美肌」では保存不可)
- スマホの写真へのアクセスを許可しているか(許可されていないと保存されない)
自動保存は、撮影したデータを確実に残したい場合に便利です。自分の使い方に合わせて設定を選び、SNOWを活用してください。
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